2014年04月16日

気分の悪いサイト『産んでいいドットコム〜出生前診断』

こんにちは、Taraco(@Taracomom)です。

産んでいいドットコム〜出生前診断というサイトを知っていますか?
妊娠中に受けられる出生前診断でわかる障害を、産んでいい障害と産まない方がいい障害に分類しているサイトです。

イケダハヤト氏のブログの記事で知りました。

何をもって産んでいい・産まない方がいいと判断するのか

このサイトが「産んでいい障害」と「産まない方がいい障害」を分ける基準は以下の通り。

当サイトではその障害児がどれだけ家族を苦しめるかという点を重視します。社会に対する医療費の負担や貢献の有無などは原則として問いません。家族を苦しめるわけではない障害ならば産んでもいい、家族を苦しめる障害ならば産まない方がいいと明確に位置付けます。

また、綺麗事や建前論、オブラートに包んだいい方、当たり障りのないいい方、関係者や倫理に配慮し過ぎて重点をぼかしたいい方などは避け、ストレートに説明します。

現状では障害の重さを基準に産むかどうかを判断することが多いのですが、実はそれには大きな落とし穴が潜んでいるのです。というのは、どれだけ家族を苦しめるかという最も重要な視点が抜けているからです。

障害の重さと家族の苦しみは必ずしも比例しないのです。というのは、一生病院のベッドから出られない障害よりも下手に自分で歩き回り、不完全な言葉を喋る重い知的障害の方が家族を苦しめるからです。

産んでいいドットコム 〜 出生前診断

なるほど。きっとこの管理人は苦しんだ家族なのでしょう。最初はそんな思いで読んでいました。


ゾッとする記述

しかし、そんな思いも「完全型・転座型ダウン症」の項まで読み進めてあっけなく消え去りました。このサイトには以下の記述が10回以上出てきます。もういいよ、やめて、と思うくらい。

完全型・転座型ダウン症は自立できないので、数十年もの長期間にわたって家族を苦しめ続け、家族に負担をかけ続けます。

ひとりで留守番や外出できないことがあり、学校の送り迎えが必要になることもあり、成人後も食事や下の世話が必要になることもあります。さらに、奇声を発して公共の場所を走り回ることがあり、親や兄弟(特に異性)に抱き付くこともあり、電車やバスの中で陰部を触って興奮することもあります。

また、親がかかりっきりになる必要が生じるので、親の手が他の兄弟にまで回らなくなり、兄弟には辛い思いをさせることになります。さらに、母親を精神的に追い詰めておかしくさせ、ときには家庭を崩壊させ、家族を別居や離婚、自殺、心中などに追い込むこともあるのです。

小さなうちは可愛い、あるいは、天使だなどといっていられるかも知れません。しかし、成長するごとに家族の苦しみが増していくのです。

親も苦しみますが、兄弟がもっと苦しみます。完全型・転座型ダウン症が生まれることで最も苦しむのは兄弟なのです。また、祖父母も苦しみます。ときには遠い親戚にまで就職や結婚で不利益を与えてしまうことさえあるのです。そのくらい、完全型・転座型ダウン症は周囲を苦しめるのです。

そのため、当サイトでは完全型ダウン症と転座型ダウン症は産まない方がいい障害と位置付けます。それも、産まないことを強く推奨します。

たとえどのような事情があっても、たとえば、不妊治療の結果としての念願の妊娠でも当サイトでは完全型・転座型ダウン症は産まないことを強く推奨します。というのは、たとえ不妊治療の結果としての念願の妊娠でも完全型・転座型ダウン症が生まれることで家族全員を苦しめることに変わりはないからです。

親の自分だけが苦しむのならばまだしも、兄弟や祖父母まで苦しめてしまうという点が重大なのです。一時の判断ミスで家族全員が長い人生の残りの大半を棒に振るようなことは避けた方が賢明ではないでしょうか。というのは、本当の苦しみは将来やって来るからです。

産んでいいドットコム 〜 出生前診断

このサイトの管理人は、きっと完全型・転座型ダウン症の家族を持ったことで自分の人生がめちゃめちゃになったと思っているのでしょう。このサイトからは完全型・転座型ダウン症の子供に対しても、その子供を産む親に対しても、強烈な憎しみと悪意を感じます。


あなたは、出生前診断を受けますか?

Taracoはムスメを産む前、出生前診断を受けませんでした。もちろん不安はあったけれど、受けるということは中絶する可能性があるということ。ムスメの出産の前に流産を経験しているTaracoには、そんな悩みを抱えたくはありませんでした。

Taracoはこのサイトが嫌いです。でも、ムスメをこの管理人のように醜く変えてしまう可能性があるのであれば、第二子を妊娠したら出生前診断を受けた方がいいのかも・・・と思ってしまいました。たぶん受けませんが。

悩む方はこちらの本をどうぞ。





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ワーママさんに有益なブログがいっぱい♪


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posted by Taraco at 00:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | ワーママのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きょうだい児の苦しみがわからないからこんな無神経な記事を書くんでしょうね貴方は。
書いてあることは全部事実なのに「醜い」って・・・。
Posted by at 2017年06月02日 18:16
>このサイトの管理人は、きっと完全型・転座型ダウン症の家族を持ったことで自分の人生がめちゃめちゃになったと思っているのでしょう。

>ムスメをこの管理人のように醜く変えてしまう可能性があるのであれば、第二子を妊娠したら出生前診断を受けた方がいいのかも・・・と思ってしまいました。たぶん受けませんが。

あなたの娘さんがきょうだい児になって「醜く」変わってしまっても、あなたはそれが自分の出産のせいだとは決して認めないのでしょうね
きょうだい児の苦しみは、出産するまでは普通の人生を歩んできた親にはわかりませんよ
生まれたときから、或いは2~3歳ごろからすでにもう自分の人生が"無い"のです
この苦しみはあなたにはわかりません
Posted by at 2021年05月19日 14:47
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