2014年05月14日

駒崎弘樹氏の『働き方革命』で生き方・働き方を見直してみる

こんにちは、Taraco(@Taracomom)です。

以前の記事『病児保育・病後児保育フローレンスの費用や仕組みを調べてみた』でも取り上げた、病児保育のフローレンスの代表、駒崎弘樹氏の『働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)』を読みました。




イヤミだけど優秀な経営者を変えた考え方

お会いしたことないのに失礼ですが、Taracoはこの駒崎弘樹氏、ちょっとイヤミな方だなぁと思います。
たとえば付き合っている彼女がおしゃべりしているのに「結論から先に話してくれるかな」と言ってみたり、部下に対しても自分と同じだけのパフォーマンス、効率性を要求していたり。正直、一緒に働きたくないタイプです。(ごめんなさい)

でも駒崎氏のすごいところは、自分でその性格を客観的に把握していて、かつ自分の行動を変えるために具体的に動いたところです。これはなかなかできることではありません。

駒崎氏が変わったきっかけは、アフラック最高顧問、大竹氏の斡旋でアメリカで行われたリーダーシップ研修に参加したことにあります。彼はその「自己啓発」のニオイがプンプンする研修に不信感を抱きながらも、帰りの飛行機の中で「どう働きたいか」の具体的なビジョンを書き出し、帰国後次々と実践したのです。

本書は駒崎氏の以下のビジョンをどのように実践し、どのような効果があったのかが詳しく書かれています。

1.両親が丈夫で楽しく暮らしていて、常に良い関係を深め続けられていることを、私は幸せに感じている

2.2人の姉とは、常に助け合い、相談し合うことのできる仲間であり、そうした関係を築けていることが、とても嬉しい

3.恋人あるいは妻と、日々愛情が深まるような関係性を構築している。常に心の恋人であり親友であり、彼女に与えることで自らが充足を得られていることに、心から満足している

4.恋人あるいは妻も仕事を持ち、また同時に互いの自己実現を支え合えるよう、私は家事や育児にも関与し、それを楽しんでやれる自分に、とても気持ちが良い

5.友人たちを助け、助けられ、感情的に繋がり、年をとっても彼らと気取らずに話ができていて、私は日々楽しい

6.ジムなどに行って日々運動し、体調を整え、それが精神的な健康にも繋がり、元気でい続けられることに、私は充足感を覚えている

7.私は常に新しいことを学び、仕事の質を高めることに幸福感を感じている。学び、自ら試したことを出版等で社会と共有し、社会の知的蓄積に貢献でき、幸せだ

8.社員たちが健康で、仕事にやりがいを感じ、仕事を含めた人生に充足感と喜びを噛みしめられる組織になり、微笑みたい気分だ

9.私は朝9時から夜6時で働き、十分に成果を出している。そして残った時間はライフビジョンの実現のために投資し、そのプロセスにいつもワクワクしている

働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)


初めはイヤミな人だなぁと感じていたTaracoですが、読み終わる頃には駒崎氏は素直で行動力のある方だと感じるようになりました。
Taracoも駒崎氏に習って、ビジョンを立ててみたいと思います。




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【関連記事】
病児保育・病後児保育フローレンスの費用や仕組みを調べてみた

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ワーママさんに有益なブログがいっぱい♪


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posted by Taraco at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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