2014年05月07日

韓国セウォル号の船長を責めるあなたへ。災害が起きた時、子供のために会社を早退できますか?休めますか?

こんにちは。Taraco(@Taracomom)です。

震災が起きてから3年が経ちました。
またいつ同じような災害が起きるかは神のみぞ知るです。

当時はまだムスメが生まれていなかったので、Taracoは震災後も休むことなく働いていましたが、ムスメがいる今、ふと不安になったことがあります。

また災害が起きたとき、私は仕事を放り出して早退したり休めるのだろうか。

あなたはどうですか?
子供のため、家族のために仕事を途中で放り出して帰宅できますか?



仕事によっては自分の都合で帰宅することは許されない

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Taracoの仕事はケアする相手がいる仕事。その相手を放り出して帰宅することは許されません。少なくとも、Taracoの価値観では放り出してはいけないと思っています。

韓国のセウォル号沈没事故で、船長や船員が自分の命を守るために職務をまっとうしなかったことが問題になっていますが、仕事を放棄して帰宅するのはそれに近いものがあると考えています。

とはいえ、本音の部分では仕事よりも家族の方がずっと大事なのは当たり前。でも、仕事を放り出して帰宅することは許されない。では、どうすればいいのでしょうか。


子供のためなら何かあったら当然仕事を放りだして帰るわ!と言える人は恵まれている

もちろん、子供が保育園で不安と危険にさらされているのだから、仕事なんて構わずに帰宅します!というワーママもいるでしょう。

災害時に帰らないなんて親としての責任を果たしてない、という人もいるでしょう。

そう言える人は、恵まれているなと思います。

責任のある仕事についていたり、人の命を預かる仕事についていたり、職を失ったら困る人は、そう簡単には仕事を放り出して帰宅したり休んだりできないのです。

たとえば地震が起きた時、保育園の保育士が、家族が心配だからといってあなたの子供を放置して帰宅したらどうしますか?

地震が起きて帰宅難民がたくさんいるデパートで、デパートの店員が全員、帰りだしたらどうしますか?


オフィスで仕事中に地震が起きた時、役職者が真っ先に帰ったらどうしますか?部下は顧客のケアが必要なので帰れないのに。

子供のため、家族のためならどんな仕事についてても一刻も早く帰宅すべき。そう思う人もいるでしょう。でもそれって一歩間違えたらセウォル号の船長と同じではないでしょうか?


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震災時に子供がいたワーママの心労

そう思うと、震災時に子供がいたワーママは、家族と仕事を天秤にかけなくてはならず、大変な苦労をされたことと思います。

地震が起きた時、それがどの程度深刻な状況なのかはすぐにはわからないでしょう。
2011年の震災時、Taracoはまさかあそこまでの被害が起きていたとは思いもよりませんでした。

きっとワーママの中には、すぐに帰宅できた方もいれば、仕事があってすぐに帰宅できず、様子をみているうちに帰れなくなってしまった方もいたのではないでしょうか。

逆に、地震だ!と仕事を放り出して帰宅したものの、それほど深刻な災害ではなかった…としたら、翌日仕事に戻った時の周囲の反応が怖いですよね。

Taracoの仕事は、すぐに帰れる仕事ではありません。
オフィスと自宅も距離があるので、歩いて帰るには何時間もかかるでしょう。

転職して、もっと責任の少ない仕事、家の近くでできる仕事を探した方がいいのだろうか…と悩みます。

でもきっと、それは今の仕事から離れたい言い訳でしかないのかも。もう少しじっくり冷静に考えてみます。




+++
ワーママさんに有益なブログがいっぱい♪


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posted by Taraco at 12:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ワーママのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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